区部会活動報告

区部会とは

区部会は、協議会が各行政区において障がい者等の地域生活に係る支援がより適切に行われるように設置した部会で、区障がい者基幹相談支援センターを中心とし、区保健福祉センターや特別支援学校、療育機関等を委員としています。

主な活動は個別事例の検討、関係機関のネットワーク構築です。

区部会活動報告 令和元年度

【令和5年度 第3回さわら障がい・子ども福祉ネット】  
令和6年1月30日(火)

今回は障がい福祉事業所のネットワークである「さわら障がい福祉ネット」と障がい児に関わる事業所・関係機関のネットワークである「さわら子ども福祉ネット」を合同開催とし、事業所PRとお見合い型交流会を行いました。 学齢期を対象にした関係機関と成人期を対象にした関係機関が顔を合わせる機会は少ないため、それぞれの事業所の特徴を知り、区内の障がい福祉について情報交換する場になりました。

【令和5年度 第5回早良区部会 活動報告】  
令和6年1月23日(火)

今回の早良区部会では「重度・最重度知的障がい、特性の強い発達障がい児者の地域生活」「行動障がいを予防するための支援」をテーマに今年度協議してきた内容の整理とまとめを行いました。  課題として、強度行動障がいに対応できる事業所・支援者が少なく、背景には支援技術や考え方を身に付ける機会が少なく実践に至りにくい、行動障がいの人を支援するための環境設定や人員体制を整えることが難しいことを再確認しました。  早良区では各関係機関・支援者が行動障がいがある人の生活や困りごとを知る機会を設け、関わるきっかけを作ることから始める必要があること、施策で協議が必要なことは事務局合同会議等で話題提供していくことを確認しました。  今年度協議した内容を次年度の活動に活かしながら、引き続き地域の体制整備に取り組みます。

【令和5年度第5回中央区部会活動報告】  
令和6年1月23日(火)

今回は、中央区内の指定特定相談支援事業所の事例を検討しました。それぞれに精神面の不調がある母と小学生の子ども二人の世帯で、サービスを導入しても長続きせず、地域から孤立してしまう恐れがあるとのことでした。
区部会委員からは、その家庭と地域が繋がっていくために、ふれあいネットワークやこども食堂等の利用を勧めていくことや、民生児童委員等にも協力を得ながら、地域として見守っていく体制を作っていく必要があると意見がありました。
母と子どもたちが地域に支えられ、サービス等を利用することで心身共に健康的な生活を営めるよう支援していくことが出来ればと思います。

【令和5年度 第5回東区相談支援部会】  
令和6年1月18日(木)

今回は、「子育て支援機関・事業と相談支援との連携について」をテーマとし、東区子育て支援課より、区子育て支援課の役割や児童虐待、福岡市が実施している子育て支援の取り組み等についてお話いただきました。 児童虐待や家庭が抱える課題の複雑化といった問題に対しては、予防的な視点を意識づけることやアウトリーチが必要であること、関係機関が連携体制を強化し各々の専門性を生かした役割分担を行うことで、個々のケースに適切な支援が実施できることを学びました。 その後、普段の支援の中で感じている障がい児支援、子育て支援等についてグループワークで意見交換しました。子育て支援に限らず、他職種との連携体制を強化しそれぞれの強みを生かすことで、障がい者等が住み慣れた地域で安心して暮らしていくことに繋がると考えます。 今後も相談支援部会の中で、他職種との連携をテーマにした内容を企画し開催していきます。

【令和5年度第5回東区部会活動報告】  
令和6年1月16日(火)

今回の東区部会では、前回に引き続き ①きょうだい児への支援、②精神状態の顕著な不安定さから本人が望む生活を送る事が困難となっている精神障がい者の支援について協議しました。 ①については、家族や支援者に対するアンケートを通して現状を把握し、障がい理解を深めるために学校への啓発活動を行うなど、区独自の子ども部会を創設し、障がい児の支援の課題について検討すること事を委員に提案しました。 この日も多くの意見を頂く事ができましたが、今後も区部会で協議していきます。②については医療に継続的に繋がらない、地域での受け皿がない、周囲の理解が得られ辛い、支援者や家族が疲弊してしまう等の課題の整理を行いました。これまで精神症状の影響が色濃く表れる方の事例について検討する事はありませんでしたが、この課題については事務局合同会議に報告し、他区の基幹センターの皆様と情報共有や協議を行います。

【令和5年度城南区部会活動報告】  
令和6年1月16日(火)

事例を通じて今年度検討した地域課題を振り返り、次年度以降の区部会の取り組みを話し合いました。障がい福祉サービスによる育児支援を導入する際に、誰のためのサービスか、
適正なサービス利用となっているか、本人の自立に向けてのサービスになっているかを区部会で検討してはどうかとの意見がありました。
また、世帯全体の支援が必要な場合は、こどもの支援者と障がい福祉の支援者両者の役割が分かるネットワーク、支援者間でチーム支援の大切さを共有できるネットワークなどを取り組んでみてはどうかと意見がありました。
今後、ネットワークの構築の計画とすり合わせし、区部会の取り組みに反映していきます。

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